北姶良森林組合

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湧水・霧島のみどころ

湧水・霧島のみどころをご紹介!

チェーンソーアート

チェーンソーアート
森林が盛んな湧水町。そんな湧水町は林業が盛んです。
そんな背景から盛り上がりを見せたチェーンソーアート。
湧水町では、チェーンソーアートの全国大会「湧水町高原フェスタ チェーンソーアート全国大会」が、栗野丘レクリエーション村周辺で行われております。
この大会は、全国各地のトップレベルの技術を持った選手たちが一堂に会するイベントであり、毎年盛り上がりを見せております。

チェーンソーアートとは

チェーンソーアートは、チェーンソーを使って木材から美しい彫刻を作り出すアートの一種です。チェーンソーアートは、その荒々しいテクスチャーや大胆なカーブが特徴で、湧水の場合は、自然な水流や岩、木などを模倣して作られることが多いです。
湧水のチェーンソーアートは、特に屋外の公共空間や庭園に配置されることが多いです。水に囲まれた場所に設置されると、周囲の自然環境と調和し、水流の美しさを強調することができます。
チェーンソーアートは、力強く粗野なイメージがあるかもしれませんが、熟練したアーティストは、チェーンソーの刃先を巧みに操り、細部まで繊細な彫刻を作り出すことができます。また、木材の種類や年輪の方向によっても、表現できるテクスチャーや質感が異なります。


湧水町

湧水町

魚野雲海

パラグライダーのテイクオフ場として整備された魚野フライトエリアでは、気象条件が合えば雲海と霧島連山から昇る朝日を見ることができます。

丸池湧水

丸池湧水

水汲みに遠方から訪れる人も

「日本名水百選」のひとつに選ばれている丸池は、日量約6万トンの水が湧き出し、町の生活用水に利用されています。春は桜、夏はホタルの名所としても知られていて、水路沿いの石畳の小道は散策にぴったりです。9月初旬には、この丸池湧水の恩恵に感謝する「名水丸池感謝の夕べ」が行われ、丸池内、周辺に約1,000本の竹灯篭を浮かべ、幻想的な姿に変身します。

栗野岳

栗野岳

自然あふれる湧水町の栗野岳では秋になると鮮やかなオレンジ色と赤色の紅葉がたくさん見れます

栗野岳温泉に行く途中たくさんの木があり、秋になると赤色とオレンジ色の紅葉がたくさん見られます。近くには霧島アートの森もあり、湧水町を思う存分楽しめ、心も体も癒されます。

霧島市 横川

山ヶ野金山

山ヶ野金山

フランス人技師を招いて近代化が進んだ大規模な金山

宮之城領主・島津久通が1640年に発見した金山。1751~1829年の間は採金量が全国一位でした。最盛期には約2万人が働き、金山周辺には大規模な鉱山町が形成されました。江戸時代は人力による採掘や運搬が行われていましたが、幕末に島津斉彬が研究をはじめ、島津忠義により本格的な技術導入と施設整備が実施されて近代化が進みます。さらに、忠義はフランス人技師を招き、新たな技術導入を行いました。江戸時代から明治30年代まで金山経営の中心地であった山ヶ野金山には、江戸期の役所跡や採掘跡、明治期の精錬所跡、搗鉱所跡など当時の盛況を偲ばせる数多くの遺産が残っています。

大出水

大出水

霧島連山は大きな水瓶といわれるほど豊富な水を蓄え、まるでダムのような機能を果たしている。
それだけに山麓などでは湧水が多く確認でき、地域の人々にとって大切な生活の一部になっている。
大出水の湧水は、少々人家などからは離れた場所にあるが、水温は年間平均約15度、毎分22トンという、その名前にふさわしい水量豊かな場所。
「焼酎の割り水にしてもよし、米を炊くにしてもよし」といいながら汲みにくる熱心な愛用家も多く、周辺の自然景観とともに多くの人々に親しまれている。

安良神社

安良神社は、鹿兒島神宮、霧島神宮、加治木春日神社、福山宮浦宮とともに大隅5社として崇められてきました。

安良神社は、鹿兒島神宮、霧島神宮、加治木春日神社、福山宮浦宮とともに大隅5社として崇められてきました。祭神は安良大明神、十一面観世音菩薩、安良姫の母君など神・仏が一緒になった神社で、創建は和銅元年(708年)の頃とされています。

霧島市 牧園

和氣神社

和氣神社

和気清麻呂を祀った神社。坂本龍馬夫妻の新婚旅行の地でもあります。

今から千二百余年前の奈良時代、道鏡に都を追われた和気清麻呂は、再び都に呼び戻されるまでの日々をこの周辺で過ごしたと伝えられています。その和気清麻呂を祭った神社で交通安全、学問、建築の神として御利益があるといわれています。近くに清麻呂が入ったといわれる温泉「和気の湯」があり、浴後、腰掛けられたという腰掛石も残っています。また、坂本龍馬夫妻が新婚旅行でこの地を訪れたことを記念する碑があります。

関平温泉

関平温泉

2つの温泉が楽しめる関平温泉

関平温泉には、関平温泉と新床温泉があります。関平温泉は元々、霧島山麓の自然の中で湧出する温泉であり、古くから湯治湯として利用されていました。渓谷の奥深くで不便なため、利便性を考えて遠くの源泉からパイプで現在のこの地に温泉を引いています。成分は高熱の地下深くを伝ってきていることから、その地 下の高熱によって溶かされた多くのミネラルが含まれています。

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